離乳食の進め方ガイド

離乳食を作るとき注意すること

離乳食は、やわらかければ何でも与えていいと考えるのは間違いです。

 

未熟な消化器官である赤ちゃんが摂るのが離乳食なので、大人の料理と同じ食材を使うと、赤ちゃんには大きな負担になります。

 

赤ちゃんが楽に摂取できる離乳食にするように心がけましょう。

 

最初の離乳食は白米で作ったおかゆです。

 

玄米の方が栄養価が高い食材なのですが、だからと言って赤ちゃんには向いているとはいえません。

 

噛み応えのある玄米や麦芽米は、なかなか消化していかないので、白米を使うようにしましょう。

 

そして、生で食べるものは抵抗力に欠ける赤ちゃんに与えるべきではありませんし、タコやイカはアレルギーを引き起こす心配がありますので、離乳食には適しません。

 

魚を離乳食に使いたいときは、刺身用の魚を煮るようにして小骨がたくさんある魚は避けましょう。

 

それから、塩分をたくさん使用している製品は、完了期になる頃まで使わないようにしましょう。

 

漬物やチーズ、離乳食にしやすいウィンナーやハムなどもたいていは塩分がたくさん含まれているので、適当に用いてはいけません。

 

だしの素やスープの素を利用する人も多いですが、どのくらい塩分が含まれてるか気をつける必要があります。

 

可能なら、赤ちゃん向けのだしを選んでお使い下さい。

 

刺激の強い香辛料は離乳食には用いる必要はありません。

 

大人向きのインスタント食品に関しては、成分を見ると塩分や添加物、脂分が非常に多いので、赤ちゃんには食べさせないようにしてください。

 

市販されているお菓子や缶詰も消化器官が未発達な赤ちゃんに負担を与えてしまいます。

 

離乳食ではどうやって味付けをするのか悩んでいるなら、赤ちゃん向けの調味料も売られているので上手に取り入れていきましょう。

 

 


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